電験三種 電験三種やり直しノート #31 理論:静電気:クーロンの法則、電界強度 解説(a) 点Cに電荷を置いた場合: Qa はプラス電荷、Qb はマイナス電荷で大きさは同じ。点Cに置いたプラス電荷q0 にはたらく力を合成すると正三角形になるので、q0 にはたらく合成力Fc は個々... 2023.05.04 電験三種
電験三種 電験三種やり直しノート #30 理論:静電気:過渡現象、時定数 解説 CR回路の時定数のイメージ: 時定数が大きい=ゆっくり充電される(放電される)。 ・Cが大きいと電荷がフル充電されるまでに時間がかかる ・Rが大きいと充電電流が制限されるのでCへの充電が遅くなる なので... 2023.05.02 電験三種
電験三種 電験三種やり直しノート #29 理論:静電気:コンデンサ、静電エネルギー 解説 平行板コンデンサの静電容量は距離dに反比例するので、距離が半分になれば容量は2倍になる。ノートのように公式から計算する必要はない。 静電エネルギーは公式3パターンを出せればOK。 2023.05.01 電験三種
電験三種 電験三種やり直しノート #28 理論:静電気:コンデンサ回路、電荷の保存 解説 コンデンサの直列回路(図1)は、回路両端の電荷とC個々の電荷はどれも同じになる(Q=Q1=Q2)。何で同じになるかは下図↓のようなイメージで考えている。 元々は右図のコンデンサC' 1個だった... 2023.04.30 電験三種
電験三種 電験三種やり直しノート #27 理論:静電気:コンデンサ直並列回路 解説 同じ容量のC1が3個直列になっているところを、合成して1個のC1' とした。ここの計算はこんな面倒な分数式じゃなく、同じ容量なら個数で割ればいい。 直列回路での分圧は、抵抗の場合の分圧と違って反比例... 2023.04.29 電験三種
電験三種 電験三種やり直しノート #26 理論:静電気:コンデンサ、誘電体挿入 解説 コンデンサは、誘電体を挿入している部分とそうでない部分に分割して考える。平行板の外にはみ出している誘電体は無視する。C2は2つのCの並列接続に分解できる。 このような比率を求める問題は、まずC0と... 2023.04.28 電験三種
電験三種 電験三種やり直しノート #25 理論:静電気:電荷、電気力線 解説 この問題は直感的に答えるしかない。 電気力線は定義上、+電荷から出てー電荷へ入ることになっているので、残りの8本の電気力線もどこかに存在するー電荷に入るということなのだろう。 2023.04.27 電験三種
電験三種 電験三種やり直しノート #24 理論:静電気:静電容量、導体球 解説 正直、公式に代入して計算するだけで理解していない。静電容量に関して、平行板コンデンサと導体球が同じような考え方になるのがよくわからない。これについては今後また勉強。 2023.04.26 電験三種
電験三種 電験三種やり直しノート #23 理論:静電気:電荷、電位 解説 参考として、下図↓は電位Vではなく、電界強度Eやクーロン力Fを求める場合の考え方。EもFも、Pにある電荷に作用する「力」なのでベクトル計算になる。EはPの電荷が1の場合のクーロン力、FはPの電荷が値を持つ場合... 2023.04.25 電験三種
電験三種 電験三種やり直しノート #22 理論:静電気:過渡現象、時定数 解説 この問題は一見複雑だが非常に簡単でノート右図の回路の時定数を計算するだけ。左図の回路は解くのに全く関係ないので惑わされないように。自分も最初「まずCにどれだけのエネルギーが充電されるのか?」とか全然いら... 2023.04.24 電験三種