電験三種やり直しノート #11

電験三種

理論:直流回路:重ねの理

解説

重ねの理を使って、電源が電圧源(4V)の回路と電流源(2A)の回路に分けて、それぞれの電流を計算して合計する。

最後の合計が足し算でなく引き算になっているのは、電流I1とI2が逆向きだからで、これが同じ向きだったら足し算になる。(5Ωに流れる電流を求めるのなら足し算)

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